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シーシャバーのシーシャ(水タバコ)の値段はいくらくらい?

2021.06.26

恵比寿PukuPuku

紙巻きタバコと違い、多彩なフレーバーを長時間楽しむことができるシーシャ(水タバコ)。
「シーシャバーでシーシャ(水タバコ)を頼むと値段はいくらくらいなの?」と、相場が気になる方も多いことでしょう。
今回は、シーシャ(水タバコ)をバーで頼んだ際の値段の相場や、コスパよく楽しむための方法などをお伝えしていきます!

 

シーシャ(水タバコ)の値段の相場はいくらくらい?

シーシャ(水タバコ)の金額は地域や店舗によって異なりますが、全国的な相場としてシーシャ1台当たりおおよそ1,500円~2,000円となっています。
シーシャ(水タバコ)を楽しみたいのであれば、最低でもこれくらいの金額が必要になると考えておけばよいでしょう。
店舗によってはフリードリンクやチャージ料などのオプションが、既に含まれているケースもあります。

また、チャージ料金が必要な場合や1ドリンクオーダー制の店舗もあるので、その場合は全て含めると2,500円~3,000円ほどになります。
こちらのケースでは料金が少し高いと感じる方もおられるかもしれませんが、数多くのフレーバーブランドを取り扱っている店舗や、空間にこだわりのある店舗が多くなっており、充実感や満足度は高く得られるかと思います。

1,000円以下のリーズナブルな金額でシーシャ(水タバコ)を提供している店舗や、フリードリンク制などの様々なサービスを提供している店舗も数多くありますが、ドリンク指定の有無や別途チャージ料が必要となるケースがほとんどです。
こういったリーズナブルな店舗は、ゆったりと長時間シーシャ(水タバコ)を楽しむのではなく、隙間時間にサクッと吸いたいという方に向いているかもしれません。

また、紙巻きタバコに関する規制が強まっている昨今において、喫煙所が少ないためカフェに入るという方も多いのではないでしょうか。
シーシャ(水タバコ)の金額だけを見ると高いと感じる方もおられるかもしれませんが、タバコ代+カフェ代を考えると、利用する店舗によってはそこまで大きな金額の差はありません。
紙巻きタバコと比較してシーシャ(水タバコ)は長時間吸うことができ、ニコチンやタールの摂取量も減ることから健康面での影響が少ないといったメリットもあります。

さらに、シーシャ(水タバコ)は通常のタバコと違い、シェアして楽しむことが可能です。
金額が高いと感じた方でも、お連れ様とシェアしていただくことで一人当たりの金額を抑えることが可能です。
シーシャ(水タバコ)を長時間利用予定で、ゆったりとリラックスしながら心地よい時間を過ごしたい方には、相場に近いお値段でシーシャを提供する店舗がオススメです!

なお、そもそもシーシャ(水タバコ)とは何なのか、どういった歴史があるのかといった基礎知識については、以下の記事で詳しく解説していますのであわせて参考にしてみてください。

▼【シーシャのプロ監修】これを読めばシーシャ(水タバコ)のすべてがわかる!基礎知識や吸い方のコツ、気になる健康への影響まで徹底解説
https://shisha-pukupuku.com/blog/shisha-comprehensive/

 

バーの値段の相場は?

シーシャバーpukupuku

シーシャ(水タバコ)の値段の相場についておわかりいただけたところで、バーの値段の相場はいくらくらいなのでしょうか。
バーにはさまざまな種類があり、シーシャバー以外にも以下のような種類があります。

  • オーセンティックバー
  • ホテルバー
  • ショットバー
  • ダイニングバー

どの種類のバーを利用するのかによって値段の相場は異なりますが、一度の利用で概ね3,000~6,000円程度の予算を想定しておけば、バーでの時間を十分に楽しめるでしょう。

もちろん、オーダーするドリンク・フードの量や種類などによっては、相場よりも高い金額となってしまうこともあるため注意が必要です。
また、バーを出店している地域によってチャージ代などに差が出る場合があります。

このチャージ代とは、いわゆる“席料金”のことで、ドリンクやシーシャ(水タバコ)の料金とは別に発生するものです。
相場は500~1,000円程度となっていますが、チャージ代が安い、もしくは発生しないバーの場合、ドリンク代などが相場よりも割高になっていることがほとんどです。

どのバーを選ぶか迷った際には、本記事でお伝えした値段の相場も検討材料のひとつとして参考にしてみてください。

 

シーシャ(水タバコ)1台が持つ時間は?

シーシャ(水タバコ)1台が持つ時間は、吸い方によって大きく変わってきます。
休憩を挟むことなくずっと吸い続けるとすぐに吸い終わってしまいますし、吸う人のタイミングによって異なります。

一般的には、大体1時間半~2時間で吸い終わるくらいを目安に作られているため、煙を吐いたときに煙の量が少なく、口にフレーバーの味があまり残らなくなってきたときが吸い終わりのサインです。

また、店舗でシーシャ(水タバコ)を楽しむ場合にはスタッフが定期的に炭替えと味の調整を行いますので、長時間美味しく楽しむことができます。
もっと長い時間吸いたいという方は、別途でトップ替え(フレーバーチェンジ)をすることができる店舗もあるのでぜひ試しみてください!

なお、シーシャ(水タバコ)の吸い方のコツについては以下の記事でも解説しておりますので、こちらも参考にしてみてください。

▼シーシャ(水タバコ)の吸い方のコツとは?美味しい吸い方を解説
https://shisha-pukupuku.com/blog/how-to-smoke/

 

シーシャ(水タバコ)をよりコスパよく楽しむコツは?

シーシャ(水タバコ)を長く、コスパよく楽しむためには、ゆっくりと吸うことがポイントです。
シーシャの炭は吸うときの吸引力によって強く燃焼するので、休憩をあまりせずに強く吸い続けるとフレーバーが焦げやすくなってしまいます。
フレーバーが焦げてしまうとすぐに味が薄くなってしまったり、焦げ臭い香りになってしまったりするので注意が必要です。

また、シーシャ(水タバコ)を長く楽しむためには吸うときだけではなく、煙の吐き方も重要です。
肺に入れた煙を紙巻きタバコのように「ふーっ」と吐くのではなく、「ふわ~っ」とゆっくり吐くことで、シーシャ(水タバコ)の煙が持つ豊かな香りと味わいを、より一層楽しむことができます。

ただし、吸い続けると酸欠になる可能性もあるため、適度に休憩を挟みつつ、ゆったりとリラックスしながらフレーバーの持つ味わいや香りを存分にお楽しみください!

なお、シーシャ(水タバコ)を吸っていて酸欠になった場合の対処法や予防策について、以下の記事で解説しておりますので、シーシャ(水タバコ)を吸う前に確認しておきましょう。

▼シーシャ(水タバコ)で酸欠に?対処法と予防策を詳しく解説
https://shisha-pukupuku.com/blog/shisha-lack-of-oxygen/

 

値段を抑えながらシーシャ(水タバコ)を楽しみたい方はPukuPuku(プクプク)へ!

今回は、シーシャバーをはじめとした各種バーの相場はいくらくらいなのか、バーのシステムなども踏まえて解説してきました。
相場より金額が高い場合は、それだけ大きな満足感を得られるバーであることが多いため、シーンによって使い分けてみてください。

なお、シーシャカフェ&シーシャバーPukuPuku(プクプク)は、東京(恵比寿・高田馬場・西麻布・秋葉原・新橋・歌舞伎町エリア)、大阪(心斎橋・難波・宗右衛門町エリア)、福岡(中洲・百道浜エリア)、鹿児島(天文館エリア)にも店舗を展開しています。
また、各種SNSではクーポンやキャンペーン情報などを発信しているため、ご来店前にチェックしていただけるとシーシャ(水タバコ)をお得に楽しむことができる場合があります。

「極上のシーシャ(水タバコ)を味わいたいけれど、なるべく値段は抑えたい」という方は、シーシャカフェ&シーシャバーPukuPuku(プクプク)に、ぜひともお越しください。

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